サンスクエアの施設の特長
地域包括支援センター
地域包括支援センターでは、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師（看護師）の３つの職種のスタッフが、地域の高齢者の介護や健康に関するご相談を受けています。また、住み慣れた地域で、いつまでもいきいきとした生活がおくりたいという思いをかなえるために、「介護予防教室」を定期的に開催しています。
介護予防教室は「予防介護の知識の充実」「社会参加の場の提供」「仲間意識の普及」を目的に掲げ、介護予防の基本的な知識からレクリエーションまで幅広いテーマで行っています。
やむを得ず介護が必要になった方へは、スムーズに支援が行われるよう地域のネットワーク作りを行っています。
こだわりポイント
お気軽にご相談ください
医療、介護、福祉、それぞれの分野の専門家（保健師、ケマネージャー、社会福祉士）が常駐、連携することにより、高齢者の困りごとにワンストップで対応いたします。
自立した生活を支援します
介護が必要にならないよう、「ならないための予防、もしなってしまったらの対応方法」を情報発信しています。
多方面から支援します
介護の現状をより深くご理解いただくために、介護予防教室では、外部講師だけでなく、サンスクエアグループのスタッフも講師としてお話します。介護の最前線に関わるプロが、実際に見聞きした現状を交えながら、介護や健康、生活に役立つお話をお伝えします。
皆さんの権利を守ります
「成年後見制度の紹介」「虐待への対応」「悪質商法、詐欺の防止」など、高齢者の権利を守る取組を行います。
ひとこま
-
介護予防教室
学区（水呑、高島、鞆）ごとに月一回、介護予防教室を行っています。百歳体操、認知症予防体操といった体を動かす体験と、季節に応じたテーマの講義を組み合わせて行っています。単なる講義ではなく、劇を行ったり、クイズ形式にするなど楽しく理解して頂けるよう取り組んでいます。