採用情報

スタッフインタビュー:リハビリ職

大塚賢

スタッフインタビュー

リハビリ職で働くということ

終業後も勉強を教えてくださる上司や先輩のおかげで療法士として働くことができました。

リハビリ職 大塚賢

質問 1

毎日の仕事内容(流れ)を教えて下さい

朝はまずリハビリテーションチーム内でミーティングをします。その後デイケア通所利用者のリハビリを午前中いっぱい行います。昼休憩後の午後からは老健入所利用者のリハビリ、カルテ整理、掃除等をします。

質問 2

なぜ「サンスクエア沼南グループ」を選んだのですか?

私はリハビリの学校へ行きましたが、国家試験に受かることができませんでした。近所にある当グループ施設へ問い合わせたところ、介護士として働かせていただけることになりました。リハビリ(理学療法士)の国家試験に合格するための時間、環境を作ってくださったり、上司や先輩方が勉強の相談に乗ってくださったので、次の年には試験に合格することができました。リハビリチームの方だけでなく周りの職員の方たちが優しくて職場の雰囲気が良かったので、当施設で働こうと決めました。

質問 3

「一番大変だったエピソード」「一番やりがいを感じたエピソード」を教えてください。

私はグループホームやすらぎ(サンスクエア沼南グループ)を訪問した際に、臀部に褥瘡があり上肢に拘縮がある利用者がいてどうしたらいいか分からず不安だったのですが、上司に相談してアドバイスを頂き、ポジショニングやシーティングなどをして褥瘡が良くなり、利用者が元気になる姿をみてやりがいを感じました。
また、デイケア利用者の方から「いつもありがとう」と温かい言葉をいただいた時や入所の方が元気になられて自宅復帰された時は、とても嬉しかったです。

質問 4

働いて感じた「サンスクエア沼南グループ」の魅力を教えてください。

サンスクエア沼南グループは地域に根ざした施設であり、地域のサロン等に出向く機会が多くあります。そのため地域の方とコミュニケーションを取る機会が多く、相談に乗る機会もあり地域との距離は近い施設だと思います。

質問 5

リハビリの仕事を通して、『ここが成長した!』というものがあれば教えてください。

デイケアや療養室の新規面接の際に自宅に訪問する機会があり、最初は分からないことでいっぱいでした。ですが、何度も訪問していくうちに手すりの位置やベッドの高さなど、利用者が自宅で安全に生活できるようになるにはどうしたらいいのか考える事ができ、知識も身につけることができました。自宅を訪問することはあまりないと思うので良い経験になりました。

質問 6

スタッフ同士で交流する機会はどんな場面ですか(仕事、親睦会、プライベートなどで)?

仕事では利用者のカンファレンスを行う際に、多職種の職員同士で交流します。普段話をする機会の少ない部署の方と接することは勉強になります。
親睦会も1年に数回あり、その際は食事をしながら、プライベートの話などもすることでより交流を深めることができます。皆さん優しい方たちなので、最初から安心して参加できました。

質問 7

「サンスクエア沼南グループ」で仕事を考えている方へメッセージをお願いします。

リハビリチームの先輩方は優しく的確にアドバイスをしてくださるので働きやすい職場です。
また、サンスクエア沼南グループは、老健、デイケア以外にデイサービス、グループホーム、特養と様々な形態の施設があります。理学療法士として各施設から利用者の方のことで相談を受けて出向くことがあります。各施設の雰囲気を知ることができ、その部署の職員の方たちと一緒に利用者の方に向き合うことは、自分のスキルアップにもつながります。
実際の職場の雰囲気を知ることが一番だと思うので、少しでも迷ったらぜひ見学に来てみてください!

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キャリアを築く

働く方々が前向きに頑張れる環境を、サンスクエアは用意しています。

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